NYダウ69ドル高、ナスダック続伸でS&P500は最高値更新:PPI鈍化と原油安が追い風に、ドル円は159円台半ばへ

みつきの経済ニュース

おはよう。みつきです。

まず深呼吸しよ。今日は金曜日だから、木曜日(日本時間の夜から今日未明にかけて)のアメリカ市場の動きをまとめていくよ。状況を整理するとね、今日は大きく2つ見ておきたいことがあるよ。

NYダウは69ドル高、ナスダックも上昇でS&P500は最高値を更新:7月PPIの鈍化が追い風に

8月13日(木、米国時間)のニューヨーク株式市場は、主要指数がそろって上昇したよ。NYダウ工業株30種平均は前日比69.72ドル高の53,839.99ドル、ナスダック総合は同214.54ポイント高の26,803.03で、どちらも上げ幅を伸ばしたの。S&P500種もハイテク関連銘柄を中心に買いが広がって、最高値を更新したみたい。背景には、この日発表された7月の卸売物価にあたる生産者物価指数(PPI)が6月から鈍化したことがあるんだって。インフレ圧力の緩和を示す結果を受けて、FRBが利上げに動きにくいとの見方が強まって、ハイテク株を中心に買いが広がったの。ハマック米クリーブランド連銀総裁が「今こそ行動する必要がある」と述べたことも、金融政策の先行きへの関心を高めたみたい。

(参考:Yahoo!ファイナンス(フィスコ)NHKニュース

原油安が続くなか、ドル円は159円台半ばへ

原油市場では、米国の週間原油在庫が市場予想に反して1,740万バレルもの大幅な積み増しになったことに加えて、OPECと国際エネルギー機関(IEA)がそろって2026年の世界石油需要見通しを下方修正したことが重なって、WTI原油先物 9月限は前日比2.09ドル安の1バレル=81.18ドルまで下落したよ。株式市場にとっては、原油安が物価の重荷を和らげる材料として好感されたみたい。為替の方は、PPIが市場予想を下回ったことを受けて発表直後は一時円が買われる場面もあったんだけど、その後は円高が一巡して、12日の終値と比べるとわずかに円安の159円台半ばで1日の取引を終えたよ。今は158円付近と159円台半ばに買い注文、160円付近に売り注文が厚いみたいで、160円台にのせられるかが引き続き注目みたい。

(参考:OANDA

まとめ

PPIの鈍化と原油安が重なって、株は買われやすく、為替は落ち着いた動きになった一日だったね。……うん、わかった。ジャクソンホールでの講演やG20も控えているから、来週にかけても落ち着いて見ていこうね。

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