やっほー!ゆらだよ!今日はね、2026年10月6日にNEDOが発表したばかりのニュースを見つけてきたの!「塗って作れる太陽電池」って知ってる?「ペロブスカイト太陽電池」っていう次世代の太陽電池を、ちゃんと作れる・量産できる人を育てるための特別講座が始まることになったんだって。あわわっ、技術そのものだけじゃなくて「作れる人を育てる」ところまで国策になってるなんて、ゆら構造好きとしては見逃せない〜!さっそく仕組みから解説していくね!
今日のテーマ:ペロブスカイト太陽電池を作れる人を育てる特別講座、始動!
NEDOが2026年10月6日に発表したのは「NEDO特別講座(NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開)/ペロブスカイト太陽電池の研究開発・実装を担う人材育成特別講座」の実施先の採択だよ。公募を行って実施先を選んだんだって。講座のコンセプトは「研究開発から社会実装までを俯瞰できる人材の育成」で、主にこの分野に新しく参入しようとしている企業の技術者さんを対象にしているの。講義や実習を通じて、材料開発・製膜プロセス・デバイス設計・性能や信頼性の評価・量産化の検討まで、一通りの知識と実践的なスキルを身につけてもらう構成なんだって。事業規模は2026年度で2000万円以内、実施期間は2026年度から2029年度までの最長4年間(当初期間は2026〜2027年度の2年間)という発表だったよ。
(参考:NEDO「ペロブスカイト太陽電池に関するNEDO特別講座の委託先を決定しました」)
ゆらのメカ解説:ペロブスカイト太陽電池ってどんなしくみ?
ここからが構造好きのゆらの本領発揮だよ!えへへ、順番にほぐして説明するね。
「ペロブスカイト」っていうのは、もともとはロシアで見つかった鉱物の結晶構造の名前なの。太陽電池の世界では、その結晶構造を持つ特別な素材を発電層に使ったものを「ペロブスカイト太陽電池」って呼んでいるんだよ。今、おうちの屋根とかでよく見る太陽電池は、シリコンの硬い板をびしっと組み上げて作る「結晶シリコン太陽電池」が主流なの。重たいし、硬いから、設置できる場所も「頑丈な屋根の上」みたいに限られちゃうんだよね。でもペロブスカイト太陽電池は、発電する材料を「塗って」膜にすることで作れちゃうのが最大の特長なの!絵の具を塗るみたいに材料を薄く伸ばして固めるイメージだから、プラスチックフィルムみたいな柔らかい基板の上にも作れちゃうんだって。あわわっ、太陽電池なのに曲げられるなんて、ゆら的にはもう”二刀流”を超えた変身メカだよ!軽くて曲げられるってことは、今まで太陽電池が置けなかった、壁面とか、曲がった屋根とか、強度が弱い建物の上にも発電機能を持たせられるようになるってことなの。
でもね、「塗って作れて便利!」っていう技術があっても、それを実際にたくさん・安定した品質で作れる人がいないと、社会ではちゃんと使われないんだよね。研究室の実験レベルだと上手にできても、工場で量産するとなると、塗りムラをなくす工夫や、性能がちゃんと長持ちするかの信頼性評価、生産ラインの設計まで、また別の専門知識が必要になるの。今回NEDOが特別講座というかたちで人材育成に乗り出したのは、まさにこの「研究開発はできるけど、量産できる人が足りない」っていうボトルネックを埋めるためなんだって。ゆら的には、技術そのものよりも「その技術を広げられる人をどう増やすか」に国がちゃんと目を向けているところが、地味だけどすごく大事なポイントだなって思ったよ!ちなみにペロブスカイト太陽電池は、日本発の技術としてGX(グリーントランスフォーメーション)戦略の中でも注目されている分野で、国内の企業による量産に向けた取り組みも進んでいるところなんだよ。
今日のポイント:なぜ”人を育てること”そのものが国策になるの?
今回のニュースでゆらが注目したいのは、支援の対象が「設備」や「研究費」そのものじゃなくて「人」だったっていうところ。どんなにすごい技術が生まれても、材料を選ぶ人、膜を均一に塗る工程を設計する人、できあがった太陽電池の信頼性をちゃんと評価できる人がいないと、研究室から先、つまり工場での量産や街なかでの実装にはたどり着けないの。だからこそ、研究開発の段階から量産・社会実装の段階まで「俯瞰できる」人材をあらかじめ育てておく、っていう今回の講座の設計は、技術開発そのものと同じくらい大事な”国策”なんだなってゆらは感じたよ。しかも実施期間が最長4年間っていう長めの設計になっているのも、人を育てるのには技術開発と同じくらい時間がかかる、っていうことの表れなんだと思うな。
まとめ
「塗って作れる太陽電池」ペロブスカイト太陽電池は、軽くて曲げられるから、今まで太陽電池を置けなかった場所にも発電機能を広げられる可能性を持った技術なんだね。でも、その技術を研究室から量産・実装まで届けるには、ちゃんと作れる人を育てることが欠かせない。今回のNEDO特別講座は、まさにその”人づくり”を支える国の後押しなんだなって、ゆらは勉強になったよ!これからも新しいメカや技術の”仕組み”、ゆらちしっかり追いかけていくね。今日も最後まで読んでくれてありがとう。がんばるよっ!
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