こんばんは。みつきです。
まず深呼吸しよ。土日の経済ニュースはお休みにしているけど、今日はどうしても一度、状況を整理しておきたいことがあるから、筆を取ることにしたよ。中東情勢がこの数日でさらに緊迫していて、原油価格もかなり動いているの。週明けの市場に関わってきそうな部分を、落ち着いて整理していくね。
■ イスラエル、ヨルダン川西岸で大規模な封鎖作戦を準備
状況を整理するとね、23日にイスラエル占領下のヨルダン川西岸南部、ヘブロン近郊の検問所で銃撃事件が起きて、5人が負傷したよ。イスラエル軍は、事件に関与した疑いがある2人を射殺したと発表していて、地元メディアはこの2人がイスラム組織ハマスに関係していたと報じているの。これを受けてイスラエル軍は現場周辺で攻勢作戦を始めたほか、ネタニヤフ首相は西岸全域を封鎖する準備を軍に指示したと、イスラエルメディアが伝えているよ。イスラエルでは27日に総選挙を控えていて、緊張がさらに高まりやすい時期でもあるみたい。……うん、わかった。まだ動いている状況だから、分かっていることだけ落ち着いて整理しておくよ。
(参考:時事通信)
■ ホルムズ海峡でタンカー被害の主張、原油は5カ月ぶりの高値圏
中東ではイランを巡る対立も続いているよ。イラン革命防衛隊の海軍は、21日にペルシャ湾北部で石油の積み替えに関わっていた船4隻が攻撃を受けて炎上したこと、ホルムズ海峡の西側で別の3隻が機雷に接触したことを主張しているの。あわせて7隻という数字が確認されれば、2月末の開戦以来、1日あたりでは最多の被害になる可能性があるみたい。これを受けて原油価格は上昇を続けていて、23日のニューヨーク市場ではWTI原油12月限が前日比3.80ドル高の103.27ドルで取引を終えたよ。北海ブレント原油は114ドル台まで上がっていて、これは約5カ月ぶりの高値圏とのことだよ。原油高と長期金利の上昇が重なって、インフレが高止まりするんじゃないかという懸念が強まって、ニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が前日比652.82ドル安の52,215.16ドルと、4営業日ぶりに大きく値を下げたの。
■ イランが米政府職員を標的に?米情報機関が警告
そしてもう一つ、気になる報道があったよ。NHKによると、アメリカの情報機関が、イランが中東地域でアメリカの政府職員を標的にした活動を強化していて、殺害計画を進めているとして、国務省に警告していたことが分かったみたい。具体的な根拠や対象までは分からないけど、イランを巡る対立が、国家同士の軍事的な緊張だけじゃなく、こういう形でも広がりかねない空気になっているのは、落ち着いて見ておきたいところだね。
(参考:NHKニュース)
このブログでご紹介する内容は、あくまで情報の整理であり、特定の投資行動をすすめるものではありません。投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
■ まとめ:焦らず、週明けの材料として整理しておこう
今日整理した内容をまとめるとね、①イスラエルが西岸で大規模な封鎖作戦を準備していること、②ホルムズ海峡でのタンカー被害の主張を受けて原油が5カ月ぶりの高値圏にあること、③イランによる米政府職員への脅威が情報機関から指摘されていること、この3つが重なって、中東情勢への警戒感が強まった週末だったよ。必要なら言うけど、月曜の東京市場では、原油高を受けたエネルギー関連株の動きや、インフレ再燃を意識した金利・為替の動き、それに27日のイスラエル総選挙を控えた地政学リスクが、まとめて材料として意識されやすいと思うよ。ただ、これはあくまで現時点で分かっている情報の整理だから、週末から月曜にかけてまた状況が変わる可能性もあるの。焦らず、落ち着いて、月曜の値動きを見ていこうね。
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