こんばんは。みつきです。
まず深呼吸しよ。土曜日にも一度、中東情勢について整理したところだったんだけど、日曜日のうちにまた動きがあったから、月曜の市場に関わってきそうな部分を、もう一度落ち着いて整理しておくね。
■ 米、中東の大使館・基地から要員退避へ:イランの「殺害計画」に警戒
状況を整理するとね、アメリカ国務省は23日、中東地域の13カ国について渡航情報を見直して、渡航の再検討を促すレベル3、または渡航中止を求めるレベル4に指定したの。あわせて、クレイトン国家情報長官がルビオ国務長官宛ての文書で、イランによるアメリカ政府職員らを標的にした殺害計画が「一歩進んだ段階に達している」と警告していたことも分かったよ。これを受けて、アメリカ政府はサウジアラビアをはじめとした中東各地の在外公館や軍事基地から、外交官や家族の退避、人員の削減を進めているみたい。中東でのアメリカ人への脅威は、2月末の開戦以来もっとも高い水準になっていると、情報機関は分析しているそうだよ。……うん、わかった。まだ流動的な状況だから、分かっていることだけ、落ち着いて共有しておくね。
(参考:共同通信/デイリースポーツ online)
■ 原油はさらに上昇、ビットコインは8万ドルを割り込む
こういった緊張を受けて、原油価格は上昇を続けていて、土曜日にブレント原油が1バレル117ドルを超える場面があったよ。インフレが長引くんじゃないかという懸念も、あわせて強まっているみたい。暗号資産の市場にも、週末のうちに影響が出ていたよ。ビットコインは土曜日に7万9,146ドルまで下落して、1カ月以上ぶりの安値を付けたの。週末は値動きが薄くなりやすい時間帯で、そこに売りが重なって、24時間で8億1,000万ドルを超えるポジションが強制的に決済されたみたい。その後、日曜日のうちに心理的な節目の8万ドルを回復して、8万800ドルくらいまで戻しているよ。必要なら言うけど、27日からのFRB会合も、この先の値動きを左右する材料として注目されているの。
(参考:Investing.com)
■ トランプ大統領、対イラン軍事行動の再開に前向きか
もう一つ気になる動きとして、トランプ大統領がイランへの大規模な軍事作戦の再開に傾いている、という報道もあったよ。ただ、11月上旬の中間選挙を控えていることもあって、最終的な決定はまだしていないみたい。中東情勢は、軍事的な緊張と、政治・経済のスケジュールが重なって、来週にかけてもまだ動きそうな空気だね。
(参考:共同通信/デイリースポーツ online)
このブログでご紹介する内容は、あくまで情報の整理であり、特定の投資行動をすすめるものではありません。投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
■ まとめ:月曜の材料として、焦らず整理しておこう
今日整理した内容をまとめるとね、①アメリカが中東の要員退避を進めるくらい、イランを巡る脅威への警戒が強まっていること、②それを受けて原油高とビットコインの急落・急回復が同時に起きたこと、③トランプ大統領が軍事行動の再開に前向きとも報じられていること、この3つが重なった週末だったよ。月曜の東京市場では、原油高を受けたエネルギー関連株の動きや、リスク回避に伴う為替・金利の動き、それに27日からのFRB会合への意識が、まとめて材料になりやすいと思うよ。ただ、これはあくまで今分かっている情報の整理だから、月曜にかけてまた状況が変わる可能性もあるの。焦らず、落ち着いて、週明けの値動きを見ていこうね。
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