熊本地震から5日、半導体サプライチェーンと週明けの市場を整理しておくね

みつきの経済ニュース

みつきです。土日はお休みしている経済ニュースだけど、今日はどうしても一度、状況を整理しておきたいことがあるから、筆を取ることにしたよ。

まず深呼吸しよ。状況を整理するとね、7月28日に熊本県で起きた大きな地震から、今日でもう5日が経ったんだけど、揺れも、そして半導体サプライチェーンへの影響も、まだ完全には落ち着いていないんだ。週明けの市場に関わってきそうな部分を、静かにまとめておくね。

■ 令和8年熊本地震:発生から5日、今も続く揺れ

7月28日16時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1、最大震度7の地震が発生して、気象庁はこの地震を「令和8年熊本地震」と名付けたよ。国内で震度7が観測されるのは、2024年の能登半島地震以来のことなんだって。熊本県の発表では、地震との関連を調査中の人を含めて36人が亡くなっていて、住宅の全壊や、電気・水道・ガスといったライフラインの復旧にも、まだ時間がかかっている地域があるよ(参考:NHKニュース)

昨日、8月1日の夜21時47分ごろにも、熊本地方を震源とするマグニチュード4.7、最大震度5弱の地震が起きていて、宇城市を中心に強い揺れが観測されたよ。津波の心配はないとのことだけど、地震活動そのものは、まだ落ち着いたとは言い切れない状態が続いているみたい(参考:日本気象協会 tenki.jp)

■ TSMC・ルネサスなど、半導体各社の生産再開の動き

熊本県には半導体関連の工場が集まっていて、地震発生直後は影響が大きく懸念されたよ。TSMC(台湾積体電路製造)は菊陽町の工場で従業員を屋外に避難させて、進めていた新工場の建設も一時中断したと伝えられているんだ(参考:フォーカス台湾)

……うん、わかった。ここは落ち着いて整理しておきたいところなんだけど、その後の状況を見ると、ルネサスエレクトロニクスやソニーセミコンダクタソリューションズといった熊本の主要な半導体メーカーは、安全確認を終えたところから順次生産を再開しているよ。2016年の熊本地震を経験した各社が、その教訓を踏まえて対応にあたっていることも大きいみたい(参考:共同通信)。一方で、自動車関連など一部の工場では稼働停止が続いているところもあって、業種によって回復のペースに差が出ているところだね。

■ 株式市場のこれまでの反応と、週明けに向けて気にしておきたいこと

今週の東京市場では、地震のニュースを受けて半導体関連株が売られる場面があった一方で、実際の生産への影響は限定的との見方も出てきていて、値動きはまちまちだったよ(参考:日本経済新聞)。東洋経済オンラインの分析でも、TSMCやルネサス、ホンダといった主要企業への生産面の影響は、今のところ限定的だろうという見立てが示されているんだ(参考:東洋経済オンライン)

必要なら言うけど、月曜の市場では、①週末にかけての余震の状況、②半導体各社の生産再開の進み具合、③そこにアメリカ市場の動きが重なってくること、この3つが一緒に材料として意識されやすいと思うよ。地震そのものの被害の大きさと、サプライチェーンへの影響の大きさは、必ずしもイコールではないから、そのあたりも落ち着いて見ていきたいところだね。

このブログでご紹介する内容は、あくまで情報の整理であり、特定の投資行動をすすめるものではありません。投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。

■ まとめ:焦らず、状況を見ながら

被災された地域のことを思うと、じっとしていられない気持ちにもなるけど、まずは深呼吸しよ。今できることは、正確な情報を落ち着いて追いかけていくことだと思うよ。週明けの市場についても、慌てずに、状況を整理しながら見ていこうね。


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しろん
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