NYダウは3日続落も小幅、ナスダック・S&P500は3日ぶり反発:CPI鈍化でドル円159円台、欧州株はまちまち

みつきの経済ニュース

おはよう。みつきです。

まず深呼吸しよ。今日は木曜日だから、水曜日(日本時間の夜から今日未明にかけて)のアメリカ・欧州市場の動きをまとめていくよ。状況を整理するとね、今日は大きく2つ見ておきたいことがあるよ。

NYダウは3日続落も小幅、ナスダック・S&P500は3日ぶり反発:7月CPIの鈍化で利上げ観測が後退

8月12日(水、米国時間)のニューヨーク株式市場は、指数によって明暗が分かれたよ。NYダウ工業株30種平均は前日比21.58ドル安の53,770.27ドルで3日続落。一方、S&P500種は同20.30ポイント高の7,748.50、ナスダック総合は同143.04ポイント高の26,588.49(上昇率0.54%)と、どちらも3日ぶりに反発したの。背景には、この日発表された7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの落ち着いた伸びにとどまったことがあるみたい。この結果を受けてFRBが次回会合で金利を据え置くとの見方が強まったうえに、ハイテク企業の好決算でAI需要の広がりが確認されたこともあって、ナスダックはハイテク株中心に買いが先行したんだって。一方でダウは、ホルムズ海峡の再開期待が後退したことによる原油価格の上昇や、持ち高調整の売りが重荷になって、小幅ながら3日連続の下落になったよ。

(参考:Yahoo!ファイナンス(株探)OANDA

ドル円はCPI発表後に159円台半ばへ、欧州株はまちまちの値動き

為替の方は、CPI発表を前に160円手前でもみ合う展開が続いていたんだけど、発表された数字が市場予想とほぼ一致していたことを受けて、一時的に円が買われる場面があったの。結果としてドル円は159円台半ばで落ち着いたみたい。ヨーロッパでは、独DAX指数が前日比67.54ポイント高の26,391.42で上昇した一方、仏CAC40指数は11.09ポイント安の8,714.94、英FTSE100指数も18.31ポイント安の10,844.19と、指数によってまちまちの値動きになったよ。

(参考:株探OANDA

まとめ

指標発表をきっかけに、株も為替も落ち着いた反応になった一日だったね。……うん、わかった。8月末に向けてジャクソンホールでの講演やG20など、イベントが控えているから、また来週も落ち着いて見ていこうね。

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