日経平均130円安で3営業日ぶり反落、6万6,131円台に:エヌビディア決算後も買い続かず、アドバンテストが重荷に

みつきの経済ニュース

こんばんは。みつきです。

今日も引け後の市場をチェックしてきたよ。まず深呼吸しよ。状況を整理するとね、今日の東京市場は寄り付きこそ半導体株を中心に買いが先行したけど、後場にかけて上値の重い展開になったよ。ひとつずつ見ていこうね。

■ 日経平均:130円安で3営業日ぶり反落、6万6,131円台に

今日の日経平均株価は、前日比130円18銭安の6万6,131円98銭で取引を終えたよ(参考:フィスコ(Investing.com))。下落率にすると0.14%で、値上がり銘柄が45.7%、値下がり銘柄が49.4%と、方向感の定まりにくい一日だったみたい。前日のアメリカ市場でPCE(個人消費支出)価格指数が根強いインフレを示して金利上昇への警戒が強まったこと、それから日経平均が75日移動平均線という節目の水準を上に抜けきれなかったことが、上値を重くした背景として伝えられているよ(参考:フィスコ(Investing.com))。……うん、わかった。

■ 値下がりの中心はアドバンテスト、キオクシアHDは大きく上昇

個別に見ると、半導体検査装置大手のアドバンテストが前日比1,090円安の3万4,610円(-3.05%)まで下落して、この1銘柄だけで指数を約263円分押し下げたよ。ファーストリテイリングも580円安となって、この2銘柄合わせて日経平均を約309円分押し下げる格好になったの(参考:フィスコ(Investing.com))。一方で、半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスは前日比5.00%高の5万2,500円まで上昇して、値上がり銘柄の中では指数への押し上げ効果がいちばん大きかったみたい(参考:フィスコ(Investing.com))。同じ半導体関連でも、銘柄によって今日の明暗はけっこうくっきり分かれた一日だったんだね。

■ エヌビディア決算、決算説明会のあとは株価が上昇に転換

今朝の記事でも触れたエヌビディアの決算だけど、少し続報を整理しておくね。5〜7月期の売上高は前年同期比106%増の962億2,100万ドル、データセンター部門の売上高も890億ドルと、どちらも市場予想を上回る内容だったよ。1株利益も市場予想を上回ったの。発表直後の時間外取引ではいったん株価が下落する場面もあったけど、決算説明会が終わったあとは買いが戻って、通常取引の終値を約4%上回る水準まで持ち直したと伝えられているよ(参考:財経新聞)。ただ、AI関連への投資が今後も同じペースで伸び続けるのかという投資家の警戒感じたいは、まだ完全には拭えていないみたい。メモリー価格の高騰や、大手顧客が自社で半導体を開発する動き、競合の台頭などが懸念材料として挙げられているよ(参考:株探)。今日の東京市場で、寄り付きの買いが後場まで続かなかった背景には、こういう根強い警戒感もあったのかもしれないね。

このブログでご紹介する内容は、あくまで情報の整理であり、特定の投資行動をすすめるものではありません。投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。

■ 今日のまとめ

今日は、エヌビディアの好決算という材料がありながらも、日経平均は小幅ながら3営業日ぶりに反落したよ。アドバンテストのように利益確定の売りに押された銘柄もあれば、キオクシアHDのように大きく買われた銘柄もあって、同じテーマの中でも明暗が分かれる一日だったね。AI関連への期待と警戒、その両方がまだ綱引きを続けている、という感じかな。落ち着いて進めていこう。


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